「福」に憑りつかれた男 喜多川泰
今日のしつもん読書は、
『「福」に憑りつかれた男』喜多川泰 著
を読みました。
以下がしつもんアウトプットです。
なぜ、この本がここにあると思いますか?
素敵な仲間が紹介してくれた本だから
激アツキーワード
福の神が憑りつくことができる人の条件
- 人知れずいいことを繰り返し、その量が一定値を超えた人
- 他人の成功を心から応援、祝福し、その量が一定値を超えた人
- すべての人を愛することができる人
- →提供できるものは、「素敵な出会い」だけ(経験を与えてくれる人との出会い)
- 幸せとはあくまでもその人自身が手に入れるもの
- 今の状態をどうしても変えなければいけない出来事を起こすことが、人間を成長させる第一歩
- とにかく自分に自信を持つ
- 痛みを経験したことがない人に、他人の痛みを理解することはできない
- 誰よりも優しい人というのは、誰よりも多くの痛みを経験した人である可能性が高い
- 泣くほどつらい経験をたくさんしたからこそ、人は優しくなれる
- 過酷な状況がなければ、今手にしているすべての成功は手に入らなかった
- 今よりもっと素晴らしい人生を手に入れるためには、今の場所にとどまっていてはダメ
- 何かを変える勇気を持たなきゃすべて失う
- 目の前にいる人に心から興味を持つ。愛をもってその人を見ること。
- →まずその人に興味を持ち。そして、どんなに小さなことでもいいから興味を持って話をしてみる
- 人間が他人と接するときの気持ちは、必ず伝わるようになっている
- 人間が一番成長できる瞬間、それが人と会う時
- 大切なことは、どんなときでも行動する勇気を与えてくれる人と出会わせること
- 自分に挑戦する勇気を与える人に囲まれているときが人生において最高にツイているとき
- 人間は勇気がなければ、自分らしい人生をまっとうすることなんてできない
- →まずは行動を起こす勇気
- 一つの成功体験は、次の成功へ向けた新たな行動を生むモチベーションになる
- 一つの成功は別のアイデアを引き出す
- 幸せや成功というものは、何かを手に入れるからなれるものではない
- →今、この瞬間にも「幸せだ」「成功している」と感じるもの
- 豊かさとは心の状態
- 病を作る原因はその人の生き方の中にある
- 生きる目的をちゃんと持ってさえいれば不安にならない
- 行動のないところに成功も失敗もない
- とにかく人間はあらゆる感情をリレーのようにつないで人へと渡していく
- 思ったような結果が得られなかったとしても、自分の使命に向かって前進する生き方を続けることができる人でなければ、その使命を全うする生き方なんてできるはずがない
どんなメッセージを投げかけていますか?
まずは目の前の人に興味を持ち、大切にする
一言で言うと、どんな本ですか?また、この本をどんな人にオススメしたいですか?
「福」を味方につける3つの習慣が物語を通して書いてある本です。
お客様商売をしている人には、絶対にオススメです。
どんな前向き質問が生まれましたか?
今いるお客様のために何ができますか?
この本を読んでみての、気づきや学びは何ですか?
- 人知れずいいことをする
- 他人の成功を心から祝福する
- どんな人に対しても愛を持って接する