先生ビジネスは儲かる 五十嵐和也
今日のしつもん読書は、
『先生ビジネスは儲かる』五十嵐和也 著
を読みました。
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激アツキーワード
- 仕事に繋がる秘訣!「情報を先に提供し、関係性を構築すること」
- 感謝と報酬が得られる、素晴らしき先生業
- 先生ビジネスの3つの特長:①高額である ②分かりにくい ③営業しにくい
- 実績がなくても、情報発信することで、自分ブランドを作っていくことは可能
- 先生業で求められる2つの能力:①受注力 ②満足獲得力
- 価値を明確に文字にできるかどうかが大切:①なぜ、サービスを受けるべきなのか ②なぜ、あなたを選ぶべきなのか?
- webやセミナーの活用によって、あなたの価値を教育することが可能
安定的に高額で顧客を獲得し続ける5つの力
①独自力:無競争状態で、顧客に選ばれる独自の場所を選ぶこと
- あなたはなぜその方と付き合いたいと思いますか?
- 望ましい顧客の条件を明確にして、常に頭に刷り込むこと
- 先生業はお客様の問題点を解決することが、価値になる
- 問題点とは、顧客の現実と理想の状態のギャップ
- NO1にこだわることが大切
- 独自性の源泉は、先生自身の「経験」にしかない
②伝達力:価値を「言葉」にすること。先生業は、実際の品質ではなく、期待する品質のイメージで契約を結ぶ
- 伝達力3点セット:①肩書(1秒)②キャッチコピー(3秒)③プロフィール(30秒)
- 肩書=専門領域+一般名称(13文字程度)
- キャッチコピー:初対面の人の心に残るもの。インパクトを与えるささる言葉を作る
- →①誰向けかがすぐに分かる ②メリットがすぐに分かる ③具体的か?
- プロフィール作成5つの要素
- →①基本情報 ②仕事概要 ③ストーリー:プロフィールの肝で記憶に残し、感情を動かすものにする ④実績・経験:顧客の声を盛り込む ⑤理念やビジョン:なぜ今の仕事をしているのか。何を目標にしているのか。
③集客力:目の前に連れてくること
- 見込み客との接触回数を増やすこと。まずは質より量を意識する
- FBは人間性を訴求、ブログは先生を訴求。
- 集客するためのアメブロのポイント:①ブログタイトル:何らかの有益な情報を教えてもらえそうだと感じる、ブログタイトルにする ②テーマ:ノウハウを体系立てたもの ③読者登録
- ステップメールを作る
- セミナー専用のLPをつくる
④高額力:セミナーという場で、先生という立場で話すことで営業感なく伝わる
- 体験セミナーのコンテンツは一種類でOK
顧客獲得型セミナーを構築する6ステップ
- 売りたいサービスを決める
- ターゲット顧客と問題を明確にする
- とってほしい行動を定義する
- 断られる理由を洗い出す
- セミナーテーマを決める:売込み感の出ないテーマ(すてに見込み客の頭の中にある問題意識をテーマにする)
- 行動に繋がるコンテンツを作成する:現実と理想の状態を定義づけ、そこにギャップが存在することを伝えていくこと。そのギャップを感じると、人はギャップを埋めようと行動する。見込み客の普段から持っている思い込みを破壊することで、驚きを与え、行動につなげてもらう p244
⑤決定力:見込み客の心理状態を考えて、契約したくなるための話し方を作り込む
どんなメッセージを投げかけていますか?
まず仕組みを作ってみること
一言で言うと、どんな本ですか?また、この本をどんな人にオススメしたいですか?
講師業のビジネスの仕組みについて書いてある本です。
講師業をやっていてうまくいかない、もっと良くしたいと思っている人にオススメです。
どんな前向き質問が生まれましたか?
あなたの独自性は何ですか?
この本を読んでみての、気づきや学びは何ですか?
- 仕組み作りは大切
- 価値を文字にすることの大切さ
- 自己紹介の大切さ
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