超・相槌 斎藤勇 著
今日のしつもん読書は、
『超・相槌』斎藤勇 著
を読みました。
以下がしつもんアウトプットです。
なぜ、この本がここにあると思いますか?
あいづちをマスターしたいから。そして、NLPの授業で取り入れたいから。
激アツキーワード
- あいづちとは、会話の間に入る間接詞。
- 話し上手になるのは諦めて、あいづち上手になろう。
- あいづちは日本独特のもの。
- すごい:相手の自己重要感(自分を重要な人間だと感じたい欲求)を満たす
- すごいですね:相手が喜んでいたら、喜びが倍増する。
- さすが:承認欲求を満たす。○○さん、さすがですね。
- そうですよね:相手が自分を同じ意見や考えを持っていればいるほど、好意を持つ(類似性の法則)
- それで:相手に自信を持たせることができる。「それで!その先は」
- 知らなかった:相手の知性を褒める効果があり、優越感を与える。
- ありがとう:優越感を満たす。
- いいですね:間接的に相手を評価できるので使いやすい。
- いえいえ:相手の自己否定的な表現を否定することで、好意を持たれる。
- ネガティブな表現には、バックトラッキングであいづち。
- アイコンタクト、表情、姿勢、体の向きも大切
- 姿勢:やや前屈み、正面、顔を見る
- 対人距離:知人2m、友人1.5m、親密0.5m
どんなメッセージを投げかけていますか?
話し上手より、あいづち上手に目指そう!
一言で言うと、どんな本ですか?また、この本をどんな人にオススメしたいですか?
あいづちの種類と効果が書いてある本です。
より良い人間関係を作る方法を知りたい人にオススメです。
どんな前向き質問が生まれましたか?
どのあいづちを使っていきたいですか?
この本を読んでみての、気づきや学びは何ですか?
会話にあいづちを加えると、より信頼感・安心感を作りやすくなると思いました。
超・相槌 心理学の権威が教える 人生が劇的に変わるコミュニケーションスキル
- 作者: 齊藤勇
- 出版社/メーカー: 文響社
- 発売日: 2016/12/07
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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