人前であがらずに話せる方法 鳥谷朝代 著
今日のしつもん読書は、
『人前であがらずに話せる方法』鳥谷朝代 著
を読みました。
以下がしつもんアウトプットです。
なぜ、この本がここにあると思いますか?
プレゼンセミナーをやるから。自分が話すことに苦手意識があるから。
激アツキーワード
- 日本人の95%は「話すのが苦手」
- 「あがり症ではない=緊張しない」わけではない
- 悪い思考パータン:ガチガチになる。恥をかく場所。二度とやりたくない。
- 良い思考パターン:緊張はするけど、思いを伝えられる場所。力を発揮できるところ。私のお話しを聞きにきてくださり 、「ありがとうございます」と思う。
- 緊張してしまう理由
- 場慣れしていないから
- プレッシャーを感じるから
- 準備・練習不足だから
- 苦手意識は過去の体験のしわざ
- 緊張感を持って接するのが、ビジネスの基本マナー
- 緊張感を持って人前に出ることと「あがってしまい、支離滅裂になる、真っ白になる、ことは違う。」
- PREP法:P(ポイント:要点)、R(リーズン:理由)、E(イグザンプル:例)、P(ポイント:要点) 例:好きなスポーツはゴルフです。なぜなら、ゲーム感覚で楽しみながらできるからです。私は、ただ走ったり泳いだりといった黙々とやるスポーツは苦手で、すぐに飽きてしまいます。ですから、ゴルフがいちばん好きです。
- 自分の「話している姿」を観察する(動画に撮る)
- 声を磨くことが自信をつける最短コース
- あがりをカミングアウトする
- 自己紹介は1分以内
- プレゼンの目的を明確にする(なぜプレゼンするのか?)
- 情熱を持つ
- メラビアンの法則の第一印象の法則:人の第一印象は最初の7秒で決まる。視覚:55%、聴覚:38%、言語情報:7%
- 見た目の印象を左右するもの:「服装」「姿勢」「お辞儀」「笑顔」
どんなメッセージを投げかけていますか?
準備、型、練習をやることで苦手意識は消える。
一言で言うと、どんな本ですか?また、この本をどんな人にオススメしたいですか?
あらゆる話すときの場面で意識すること、やるべきことが書いてある本です。
話すことに苦手意識がある人にオススメです。
どんな前向き質問が生まれましたか?
どんな練習をしますか?
この本を読んでみての、気づきや学びは何ですか?
やっぱり、準備、型、練習以外に、上達する方法はないと思った。
1分のスピーチでも、30分のプレゼンでも、人前であがらずに話せる方法
- 作者: 鳥谷朝代
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2016/06/17
- メディア: Kindle版
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