ネガティブな人でも、そこそこポジティブ(そこポジ)に生きるためのブログ

本の紹介やネガティブな人でも、そこそこポジティブ(そこポジ)に生きていくために、NLP、魔法の質問(前向き質問)、心理学などの観点から、日々感じたことをお伝えします。

人前であがらずに話せる方法 鳥谷朝代 著

今日のしつもん読書は、
人前であがらずに話せる方法鳥谷朝代 著
を読みました。
 

1分のスピーチでも、30分のプレゼンでも、人前であがらずに話せる方法

 
以下がしつもんアウトプットです。
 

なぜ、この本がここにあると思いますか?

 
プレゼンセミナーをやるから。自分が話すことに苦手意識があるから。
 

激アツキーワード

 
  • 日本人の95%は「話すのが苦手」
  • 「あがり症ではない=緊張しない」わけではない
  • 悪い思考パータン:ガチガチになる。恥をかく場所。二度とやりたくない。
  • 良い思考パターン:緊張はするけど、思いを伝えられる場所。力を発揮できるところ。私のお話しを聞きにきてくださり 、「ありがとうございます」と思う。
 
  • 緊張してしまう理由
  1. 場慣れしていないから
  2. プレッシャーを感じるから
  3. 準備・練習不足だから
 
  • 苦手意識は過去の体験のしわざ
  • 緊張感を持って接するのが、ビジネスの基本マナー
  • 緊張感を持って人前に出ることと「あがってしまい、支離滅裂になる、真っ白になる、ことは違う。」
  • PREP法:P(ポイント:要点)、R(リーズン:理由)、E(イグザンプル:例)、P(ポイント:要点) 例:好きなスポーツはゴルフです。なぜなら、ゲーム感覚で楽しみながらできるからです。私は、ただ走ったり泳いだりといった黙々とやるスポーツは苦手で、すぐに飽きてしまいます。ですから、ゴルフがいちばん好きです。
  • 自分の「話している姿」を観察する(動画に撮る)
  • 声を磨くことが自信をつける最短コース
  • あがりをカミングアウトする
  • 自己紹介は1分以内
  • プレゼンの目的を明確にする(なぜプレゼンするのか?)
  • 情熱を持つ
  • メラビアンの法則の第一印象の法則:人の第一印象は最初の7秒で決まる。視覚:55%、聴覚:38%、言語情報:7%
  • 見た目の印象を左右するもの:「服装」「姿勢」「お辞儀」「笑顔」
 

どんなメッセージを投げかけていますか?

 
準備、型、練習をやることで苦手意識は消える。
 

一言で言うと、どんな本ですか?また、この本をどんな人にオススメしたいですか?

 
あらゆる話すときの場面で意識すること、やるべきことが書いてある本です。
話すことに苦手意識がある人にオススメです。
 

どんな前向き質問が生まれましたか?

どんな練習をしますか?
 

この本を読んでみての、気づきや学びは何ですか?

 
やっぱり、準備、型、練習以外に、上達する方法はないと思った。
 

 

1分のスピーチでも、30分のプレゼンでも、人前であがらずに話せる方法

1分のスピーチでも、30分のプレゼンでも、人前であがらずに話せる方法