鏡の法則 完全版 野口嘉則
今日のしつもん読書は、
を読みました。
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「EQ英会話」DVDブック 著者:本城 武則
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激アツキーワード
人生は自分の心を映し出す鏡
- 私たちの人生における現実は、まるで鏡のように、私たちの心を映し出している
- →例えば、心の中で不満ばかり抱いていると、その心を映し出すように、ますます不満を言いたくなるような人生になる
- →逆に、心の中で感謝することが多いと、その心を映し出すように、さらに感謝したくなるような出来事が起きてきて、感謝にあふれた人生になる
- 自分の心の波長に合った出来事が起きてくる
- 人生は自分の心を映し出す鏡
困難な問題が教えてくれるメッセージ
ゆるすとはどうすることなのか?
- 「ゆるす」という選択をしたとき、私たちは過去の呪縛から解き放され、安やぎと精神的な自由を手に入れることができる
- →また、ゆるすことで、体も心もゆるみ、リラックスできる
- 「ゆるす」とは、過去の出来事へのとらわれを手放し、相手を責めることをやめ、今この瞬間のやすやぎを選択すること
ゆるす前にやるべきこと
- 相手から振り回されたり傷つけられたりしている状況を改善しないままで、相手のことをゆるそうとするのは、無理がある
- ゆるす前に、①まず相手と自分の間に適切な”境界線”を引き、相手から振り回されたり傷つけられたりしない状況を作ることだ大切
- 次に②感情を吐き出す
- →相手との関係で生じた悲しみや苦しみなどを、外に吐き出す
- 誰かに対する怒りの感情を心の底に押し込めると、その怒りのエネルギーが自分に向かうようになり、自責の念や自己嫌悪に悩まされる
- 紙に怒りや恨みの感情をぶつけるような気持ちで書きなぐる
親との間に境界線を引けない人たち
- 人は悩みや失敗や挫折を通して成長し、自立能力を培っていくが、過保護のもとで育つ子供は、その機会を奪われてしまうので、なかなか心理的に自立できない
- 親との間に境界線を引けないまま大人になると、他者との間に境界線を引くことも難しくなるので、他者の言動に振り回されたり、他者の言動に傷つきやすくなる
- 過干渉の親とは「子供を親の思い通りにコントロールしようとすることは、子供の人格を無視する行為であり、子供の自立を妨げる行為である」ということに気づいていない親
親と子が自立するために通る関門
- 幼児期に見られる第一反抗期、思春期に始まる第二反抗期
- 反抗期をしっかり全うできると、子供は親との間に境界線を引くことができ、親の呪縛から脱することができる
- →つまり、心理的な自立が進む
感情を吐き出すこと
- 親に対する怒りを抑圧していると、その怒りが自分に向かうようになり、自責の念や自己嫌悪に悩まされるようになってしまいがちになる
- →ですから、親を責めることを自分に許可する
- 親を心から許すためには、その前にまず、親に対する感情を吐き出す必要がある。そして、そのためにいったん、親を責めることも必要
- 親を許す前にやることの2つ、「親との間に境界線を引くこと」と「親に対する感情を吐き出すこと」
どんなメッセージを投げかけていますか?
人生で起こっていることは、あなたの心の中で思っている鏡
一言で言うと、どんな本ですか?また、この本をどんな人にオススメしたいですか?
人生は自分の心を映し出す鏡ということ(鏡の法則)考え方と許すための方法が書いてある本です。
今、うまくいっていない人、家族関係で問題を抱えている人にオススメです。
どんな前向き質問が生まれましたか?
誰を許しますか?
この本を読んでみての、気づきや学びは何ですか?
- 今起こっていることは、今自分の心の中で思っていることの鏡
- 許すためには、まず相手と安全な距離を取ったりして、自分を守ることが必要
- 許すためには、責めることも必要。それから吐き出す
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