ネガティブな人でも、そこそこポジティブ(そこポジ)に生きるためのブログ

本の紹介やネガティブな人でも、そこそこポジティブ(そこポジ)に生きていくために、NLP、魔法の質問(前向き質問)、心理学などの観点から、日々感じたことをお伝えします。

ユダヤ人大富豪の教え(ふたたびアメリカへ編) 本田健 t著

今日のしつもん読書は、
ユダヤ人大富豪の教え(ふたたびアメリカへ編)本田健 著
を読みました。
 

ユダヤ人大富豪の教え ―ふたたびアメリカへ篇

 
以下がしつもんアウトプットです。
 

なぜ、この本がここにあると思いますか?

 
本田健さんの考え方に興味があるから。より良い人間関係を築きたいから。
 

激アツキーワード

 
  • 人間関係は複雑なようで、一対一で構成されている
  • 相手の感情の状態に一時的に影響を受ける
  • 人間が感情的にいきがちな四つの場所
 
  1. ボジティブ自立:前向きで明るくて、エネルギッシュに生きているリーダータイプの人。(いつもニコニコ)
  2. ネガティブ依存:ものごとのネガティブな側面を見がちで、くよくよ悩むタイプの人。(後ろ向きで暗い感じ)
  3. ネガティブ自立:完璧主義で相手をコントロールしようとするタイプの人。(いじめっ子)
  4. ポジティブ依存:穏やかで、まわりをリラックスさせるタイプの人。(いつもオドオド)
 *1と2、3と4が対になる関係
 
  • この4つのタイプは、性格というわけではなく、人間関係の力学によってその面が引き出されているにすぎない。
  • 必ずどちらかが、よりポジティブになり、もう一方がよりネガティブになっている。
  • 人間関係がないと、この力学は発生しない。
  • 自分の中にも、各ポジションにいる別人格がいて、互いの間で綱引きが起きている。
 
  • 願望実現の五つの条件
  1. 自分の夢である
  2. 心からワクワクする
  3. 自分だけでなく、人のためにもなる
  4. まわりもワクワクする
  5. 将来にわたって人を幸せにする
 
  • 夢を叶えられない六つの理由
  1. 夢は実現しないものだと考えている
  2. 自分にできないと思っていない
  3. 才能、お金、時間、勇気が足りないと思っている
  4. メンター、友人、サポーターがいない
  5. 情熱が足りない
  6. 夢に集中できない
 
 

どんなメッセージを投げかけていますか?

 
人間関係は、実はシンプル
 

一言で言うと、どんな本ですか?また、この本をどんな人にオススメしたいですか?

 
人間関係の力学について書いてある本です。
人間関係をより良くしたい人にオススメの本です。
 

どんな前向き質問が生まれましたか?

 
あなたはどのタイプに行きがちですか?
 

この本を読んでみての、気づきや学びは何ですか?

 
その人の感情を感じて、認めてあげることで、不思議と良い関係になれる。
 
 

 

ユダヤ人大富豪の教え ―ふたたびアメリカへ篇

ユダヤ人大富豪の教え ―ふたたびアメリカへ篇