非常識な成功法則 神田昌典
今日のしつもん読書は、
『非常識な成功法則』神田昌典 著
を読みました。
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なぜ、この本がここにあると思いますか?
ビジネスでうまくいく方法、法則を学びたいから
激アツキーワード
- まず「お金」に優先順位をおく、次に必死になって「心」を磨く
- 愛の感情:貢献、愛、感謝、倹約、無欲、与え好き、正直、節度
- 悪の感情:見栄、メンツ、嫉妬、名声欲、物欲、怒り
- →悪の感情は非常にエネルギーが高い
目標は紙に書くと実現する
- まずやりたくないことを書き出す:自分勝手にエゴを出す
- やりたいことを書き出す
- やりたいことを成し遂げたときをイメージして、その時、自分の周りに何が見えるか?何が聞こえるか?どんな感じがするか?を味わう。
- やりたくなくても、やらなければならないこともある
- 学ぶべきことを、きちんと学ばないと、また同じことが起きる
やりたくないことの決着をつける質問
- 本当にやりたくないの?やりたくないことの中で、さらに一番やりたくないことは何ですか?
- 私は、次のステップに進むために、現在の経験から、すでに十分な学びを得ましたか?
- もしまだ十分な学びを得ていなかったら、十分な学びを得るために、何を、いつまでにする必要がありますか?
ミッションを考える質問
- もし、自分の命があと半年しかなかったら、いったい、何をやらなければならないのか?
- その半年間の間に、お金を一銭ももらえなくても、やるべきことは何ですか?
自分の生い立ちを考える質問
- 子供の時にどんな辛いことを経験しましたか?
- 父親(母親)とは、どんな葛藤がありましたか?
- いままでどんな苦労をしてきましたか?
- その苦労には、どんな意味がありましたか?
目標について(長期目標)
- 目標設定は現在形で書く
- 目標を眺めながらニタニタする
- 目標を書いた紙はクリアファイルに入れ、持ち歩く
- 目標は寝る前にぼやーっと眺める、そして、朝起きた時にまたぼやーっと眺める
- ポイントは紙に書かれた目標を眺める習慣を持つこと
- そして、「この目標に一歩でも近づくために、今この瞬間何をすればいいか?」「この目標を実現するために、何が必要だろうか?」と問いかける。→答えは無くても良い
短期目標について
- 毎日10個書く→毎日同じものでも、違うものでも良いので思いつくままに書く
- 特に重要な目標にひとつ〇をつける
- そして、「その目標に一歩でも近づくために、何をしなければならないか?」、どんな小さなことでもいいから行動できることを書く。
- SMARTの法則
- S(Specific):具体的である
- M(Measurable):計測ができる
- A(Agreed upon):同意している
- R(Realistic1):現実的である
- T(Timely):期日が明確である
一瞬にしてスーパーマンになる肩書きの威力(セルフイメージを変える)
- 肩書きの作り方のポイントは「スーパー○○」というように、自分の欠点をものともしない(欠点を克服している)人物像を表現する
- →例:ウルトラ○○、○○エキスパート、○○マスター
- →そして、その肩書きをお経のように言い続ける。NLP的に言うと、表象システムのオーバーラップ(聴覚→視覚→身体感覚)とアンカリング(インパクト×回数)の効果
- →セルフイメージが変わる
どうすれば発想力、行動力に直結する情報が得られるか?
- 本との出会い
- 人との出会い
- 音声(動画)教材との出会い
- お客様が買いたくなる感情はどうすれば起こるのか、という心理学を勉強する
お客を選ぶ
- 自分の客としてふさわしいか、お客を面接する
- お願い営業はしない
- 二割の嫌な客が、八割の不利益をもたらす
- だから、自分が嫌な客と取引すると、一時的には利益を得るかもしれないが、長期的には確実に精神的、収益的に損害を及ぼすことになる
- だから、誰でもお客にするということでなく、自分にふさわしい客を選んでいかないと、利益は上がらない
- 付き合いたくない客を明確化する
- →「付き合いたくない客」「付き合いたい客」
- 神田さんはお金がないときから、歯を食いしばって、お客を断っていた
お金をコントロールするための3つの原則
- お金に対する罪悪感を持たないこと
- 自分の年収は自分で決めること
- お金が入ってくる流れを作ること、出ていく流れを作ってはならない。出ていく流れより、入ってくる流れを多くする。
どんなメッセージを投げかけていますか?
この本に書いてあることを実践してみよう!
一言で言うと、どんな本ですか?また、この本をどんな人にオススメしたいですか?
自分のビジネスを作るにあたって大事なことが書いてある本です。
これからビジネスを始める人、何か自分のビジネスがしっくりきていないと思う人にオススメです。
どんな前向き質問が生まれましたか?
あなたのお客様は誰ですか?
この本を読んでみての、気づきや学びは何ですか?
- まずやりたくないこと、やりたいことをはっきりさせる
- お客さまは選んで良い。その方が長期的に良いサービスを提供できる。
- セルフイメージを変えるためにも、毎日の積み重ねが大切
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