「良い質問」をする技術 粟津恭一郎 著
今日のしつもん読書は、
『「良い質問」をする技術 』粟津恭一郎 著
を読みました。
以下がしつもんアウトプットです。
なぜ、この本がここにあると思いますか?
質問力をもっと上げたいから
激アツキーワード
- 良い質問には、自分と周囲の人々の人生を、より良い方向へ変える、大きな力になる
- 質問の差が人生の差になる
- 自分に質問を投げかけ、答えを出し、その結果として行動している
- 良い質問をする技術があれば、誰でも優秀に人になれる
- 人は質問に支配されている
- 私たちは意識的な行動をとる前に、自分自身に質問することで意思決定をしている
- 質問を変えれば行動も変わる
- 「良い質問」は問われた人が思わず答えたくなり、新たな気づきを与え、新たな思考と行動を引き起こす力がある
- 新しい気づきを与えてくれる質問が良い質問
- 良い質問は人生を変える
- 良い質問で「ひらめき」と自発的行動が生まれる
- 同じアイデアでも、それが自分でひらめいたものか、他の人からもらったものかで、その後の行動の「質」と「量」は大きく変わる
- 人は、できれば他人から言われて行動を起こすのではなく、自ら気づいて行動を起こしたいと思っ
- 質問は流れに合わせてその場で考える
- ネガティブな質問はしない
- 質問してもアドバイスはしない
- 定期的に自分に質問をする時間をとる
どんなメッセージを投げかけていますか?
アドバイスではなく、良い質問をしよう!その方が仕事も人生もうまくいく。
一言で言うと、どんな本ですか?また、この本をどんな人にオススメしたいですか?
良い質問をするための考え方とやり方が書いてある本です。
カウンセラー、コーチはもちろん、仕事や人生で、より良いコミュニケーションを取りたい人にオススメです。
どんな前向き質問が生まれましたか?
質問について何を心掛けていきますか?
↓
自分にも他人にも良い質問を心掛ける。
この本を読んでみての、気づきや学びは何ですか?
- 良い質問にじっくりと(一人でもみんなでも)取り組む時間が必要
- とにかく質問に毎日ふれる(質問を作る、答える)
- やはり質問には力がある