なぜ、ノウハウを実行できないのか? ケン・ブランチャード 著
今日のしつもん読書は、
『なぜ、ノウハウを実行できないのか?』 ケン・ブランチャード 著
を読みました。
以下がしつもんアウトプットです。
なぜ、この本がここにあると思いますか?
本やセミナーで学んだことをなかなか使えるようになっていないから
激アツキーワード
- 知識と行動のギャップを繋ぐには、間隔をあけた復習が大切
- 何度も繰り返す。続けてではなく、考えるための一定の時間をおいて繰り返す
- 情報過多は私たちを動けなくさせる
- 一度しか読んだり、聞いたりしたことがないものは、ほとんど覚えていない
- ポジティブな心で聞く
- 偏見や先入観を持たないで聞く
- 新しい情報を学ぼうと熱心に取り組む
- 前向きに期待を持って聞く
- ペンを持ってメモを取りながら聞く
- 相手の言うことだけでなく、想像力を刺激して「何を生み出せるか」期待しながら聞く
- 「これをどう活用できるだろうか」と考えながら聞く
- マイナス思考は、見たり聞いたりしたことのごく一部しか、学び、活用することができない。
- ポジティブな心は、創造性、創意、機知を活性化して、想像以上の可能性を生み出し、私たちを大きく成長することができる。
- 新しい情報の「間違っている」ところを探すのでなく、積極的に「正しい」ところを探し、「どういう価値があるか?」を問いかける人にならなければならない。
- 成功する人は熱心に学び、フォローアップ・プランを持っている
- 成り行き任せでは教わったことを実行に移すことができない。前向きにフォローアップ・プランを組み立てなければならない
- 「教える、やって見せる、それをやらせる、見守る、上達を褒める、または方向を変えさせる」
- 方向を変えさせたり、間違いを正したりする前に、上達を褒めることが大事。そして、やがては学習者自身が自分を褒め、方向を変えられるようにならなければならない
- アウトプットとして、積極的に人に話す
どんなメッセージを投げかけていますか?
学ぶものを絞り、ポジティブに学び、何度も間隔をあけて復習すれば、「使える知識」が身につく!
一言で言うと、どんな本ですか?また、この本をどんな人にオススメしたいですか?
本やセミナーで学んだことを『使えない』を『使える』にする方法が書いてある本
本やセミナーに出ても、なかなか使える知識になっていない人にオススメです
どんな前向き質問が生まれましたか?
これから、本やセミナーをどのような姿勢で学びますか?
この本を読んでみての、気づきや学びは何ですか?
- メモを取りながら授業を聞くと集中できる
- 使える知識にするためには、フォローが不可欠
- 新しい情報はポジティブな側面に注目する
なぜ、ノウハウ本を実行できないのか―「わかる」を「できる」に変える本
- 作者: ディック・ルー,ケン・ブランチャード,ポール・J・メイヤー,門田美鈴
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2009/12/11
- メディア: 単行本
- 購入: 4人 クリック: 120回
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