イヤな気持ちを消す技術 苫米地英人
今日のしつもん読書は、
『イヤな気持ちを消す技術』苫米地英人 著
を読みました。
スポンサーリンク
なぜ、この本がここにあると思いますか?
気持ちのコントロールの方法を知りたいから
激アツキーワード
- 私たちの記憶は、過去の出来事を正確に再現するものではない
- 人間の脳はマイナスの出来事を記憶していくように作られている
- 作用と反作用で、イヤな記憶に対する拒否感が強くなればなるほど、イヤな記憶が強烈に襲いかかってくる
- →大切なことは過去の出来事に対するこだわりを捨てること
- ドーパミンは行動を促すためのホルモンで、意欲が高まった時に必ず分泌する
- →うつ病は脳内でセロトニンが不足する状態
- →セロトニンが不足するのは、ドーパミンが出ないからセロトニンが出ないという因果関係になっている
- アンカリングは、偏桃体と海馬に強力に介入し、イヤな情動的体験が長期記憶化することを防いでくれる
どんなメッセージを投げかけていますか?
イヤな感情は消せる
一言で言うと、どんな本ですか?また、この本をどんな人にオススメしたいですか?
イヤな気持ちを長期化させない方法が書いてある本
イヤな気持ちが長引いてしまう人にオススメです
どんな前向き質問が生まれましたか?
イヤな気持ちを長引かせないために何をしますか?
この本を読んでみての、気づきや学びは何ですか?
- イヤな気持ちは長引かせると大きくなってしまう
- こだわりは捨てた方がラク
- 心を整えるためには、ドーパミンを出すことが大切
スポンサーリンク
【10月29日まで】ダイレクト出版 2980円の新刊が無料!
(こちらをクリックしてくださいね)